ムラなく簡単に!床のワックスがけの仕方&ツヤなしとツヤあり比較

掃除

床のワックスがけ

フローリングのワックスがけは、意外と難しくて奥が深い作業です。一度かけたら数か月はそのままなので、なるべく失敗したくないですよね。

ワックス作業を始めて数年になる私ですが、ワックスがけの極意…と言うと大げさですが、多少コツを掴んできたのでその内実を書き記したいと思います。

 

ツヤありとツヤなし比較

通常、床のワックスがけというと「ツヤあり」をイメージすると思います。

「ツヤあり」でワックスをかけたあとのピッカピカの床はとても美しいので、眺めるだけで面倒なワックスがけをしたという達成感も出てきます。

ワックスかけたての、ピカピカの床!美しいですねー。

 

一方のツヤなしは、かけたあとこそツヤあり同様ピッカピカのトゥルトゥルですが、乾いていくうちにその輝きが失われて、最終的にマットな仕上がりになります。

ツヤありの仕上がりに比べると、「この床ワックスかけたの…?」という仕上がりになるので、ツヤなしはツヤありのような「ワックスかけたどー!」という達成感は少し感じにくいかもしれません。

 

ツヤ有無の違いは数か月後に現れる

「それならピカピカに仕上がるツヤありがいいじゃん!」と思うかもしれませんが、実はツヤありとツヤなしの明確な違いはかけてから数か月経ってから出てきます。

たいていのワックスは短くても6ヶ月の耐用期間があると思いますが、かけてから半年以上経った状態がこちら。じゃん!

ツヤありは光が反射して輝いてるんですが、いかんせん傷が目立つ。もうめっちゃ目立ちます。

もう少し拡大して見てみましょう…。

めっちゃ!傷!ついとるがな!

傷心のフローリング。光に反射する分、傷も目立つという悲しい状態に…。かけたては本当にぴかぴかとキレイなツヤ有りのワックスですが、耐用期間を過ぎるとこんな感じになってしまいます。

 

ワックスがけの頻度でツヤ有無を選ぶ

ただ、ツヤ有り=傷つくというわけではなく、ツヤ無しも同様に傷ついてはいるんですね。光の反射が少ない分ツヤ無しは傷が目立ちにくいというだけなので…。

また、リンレイのツヤ有りワックスは耐久期間が6ヶ月に対して、ツヤ無しワックスは耐久期間が1年間です。なので、ツヤ無しの方が長持ちするというわけです。

オススメとしては、マメにワックスがけをしたい&時間に余裕のある方はツヤ有りです。やっぱりかけたての床はピカピカでキレイですし、何物にも代えがたい輝きが、そこにある…(なんのキャッチコピーだ)

あとツヤ有りの方が安いです。耐用年数が異なるので、ツヤ無しはツヤ有りの2倍します。

 

逆に、ツヤ無しは時間に余裕のない方、もしくは適度に家事をサボりたい方におすすめです。

仕事が多忙だったり、介護や育児でなかなか掃除に時間をかけられない方にはぴったりだと思います。傷も目立ちませんし、長く使っても小傷がそれほど気になりません。

耐久年数も1年と長いので、マメにかけない方はツヤ無しが圧倒的にオススメです。

 

ムラが出にくいワックスのかけ方

ワックスのかけ方でよくあるお悩み第一位はおそらく「ムラが出やすいこと」ではないでしょうか。

せっかくかけるので、どうせなら美しく仕上げたいと思うのが人間ではないですか!(主語デカグランプリ・ファイナリスト)

ではどうしたらムラが出ないのか?家族間でワックスがけがうまいと評判の(範囲が狭い)私が掴んだコツを紹介します。

 

おすすめの道具など

モップタイプ「リンレイ オールワックスモップ」
・ムラがでにくい
・繰り返し使えてエコ
・ただし何度も使うと小さなゴミが付く(交換が◎)

まずはモップです。ド派手なショッキングピンクが特徴の、リンレイの「オールワックスワイパーEX」に、「オールワックスモップ」を付けて使っています。

ワイパータイプ「リンレイ オールワックスワイパー」
・モップよりはムラは出やすい
・使い捨てなのでお手軽
・さらにお手軽なワックス付きの商品もある

リンレイはこの「オールワックスワイパー」という専用取替シートも販売しています。クイックルワイパーのような薄いシートで、使い捨てできるお手軽タイプです。

この2種類、どちらがムラなく塗れるかと言うと個人的には画像右のモップタイプです!

画像左のワイパータイプはたいへんお手軽なのですが、薄いシートのせいなのか力加減が伝わりやすく、ワックスの塗りムラがでやすかったです。

モップタイプは毛足が長いせいか、とってもキレイに塗れます。初心者でもきれいに塗れたので、ムラなく塗りたい場合はモップタイプがおすすめです。

モップタイプは洗って繰り返し使えるようになっていて、エコの観点からもグッドです。ただ、何度も使っているとどうしても小さなゴミや毛が付着してしまうので、気になる場合は定期的な交換がおすすめです。せっかくムラなく塗ってもゴミが付いてしまったら台無しになっちゃいますし…。

 

ワックスがけのコツ

ではいよいよ本題のワックスがけです。

個人的なやり方ですが、ワックスをつけるトレイが付いていますがそれは使ってません。ワックスを適量、床に直出し塗っています。

まずポイントとしては、板材の木目にあわせて塗ること。板のラインがあるので、そのラインにあわせた方向で塗ります。画像でいうと、縦方向ですね。

一度目はワックスを伸ばす感覚で塗り、二度目以降はワックスをムラなく塗り終える感覚で仕上げます。

この際、コツとしては光がよくあたって反射する部分を塗り終わりにしないこと。窓際やライトの下は反射しやすいので、はじめは窓側から塗っていき、入り口付近を塗り終わりとして仕上げます。そうすると万一ムラになっても反射しにくいので、目立ちません!

手早くやらなきゃ!と思うと力が入りすぎてしまうので、木目通りに塗ることだけを考えて思い切りよく仕上げるとうまくいきやすいです。

なんというか「無」になる感じですね。私はただワックスを塗っている…的な感覚になると余計な力が抜けて、キレイになりやすい気がします。

 

あくまでも個人的な感覚ですが、以上がワックス作業のコツになります。また半年~1年後に塗るので、コツが増えたら追記するかもしれません。

 

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